IJKAブルガリアのアントン・ヴァンデフ先生（５段）と2名の研修生（ビクトル・バチバロフ、サムイル・ヴァンデフ）の日本での１ヶ月間の研修が無事終了いたしました。

この一か月間が何であったのか、それはアントン先生の言葉が全てを物語っています。下記に彼の言葉を掲載しますので、是非ご一読ください。

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日本は私の夢でした。そして、その夢は、遂に実現しました！

IJKA総本部の研修生コースで、「日の出ずる国」日本に1ヶ月滞在したことで、私たちの生活と世界に対する認識が大きく変わりました。その間、私たちはこの素晴らしい国に何年も住んでいたかのような素晴らしい経験を積むことができました。

生活のあらゆる分野に複雑に織り込まれた何世紀にもわたる日本文化は、この国の永続的な遺産として揺るぎないものとなっています。また日本の長きにわたる歴史は、この国を世界のどの国も到達できないような未来へと導いてきました。

この国を訪れてその独自さに無関心な人はいないと確信しています。日本人の心のこもった態度と、周囲の人々に対して細部にいたるまで細心の注意を払い、親切に接する姿勢は驚くべきものであり、すべての外国人に対してとても強い印象を残します。

武道の分野で類のない指導システムを構築した内海亨斗先生の指導の下でトレーニングできたことは、私たちにとって大変光栄でした。この指導システムはIJKAの空手の発展に繋がると信じています。そして、仕事に全力を尽くし、生徒に愛と努力の大切さを伝えることに献身的に取り組むIJKA JAPANのインストラクターと一緒にトレーニングし、彼らのクラスに参加できたことも本当に光栄でした。

私たちはIJKAファミリーの一員になることができてとても幸せです！このプログラムのトレーニングに参加する機会を内海先生から与えられたことに深く感謝し、この組織の世界的な発展を心から願っています。

経験してみなければわからないことを説明するのはとても難しいです。世界の空手家が、私たちと同じ経験する機会を得られるよう心から願っています。 私の心の一部は日本に留まっており、いつも私を日本に引き戻します....... これがIJKAです!!! オス！

この度、IJKA加盟国であるブルガリアより、アントン・ヴァンデフ先生（５段）と２名の研修生が来日することになりました。日本で空手の技術を学ぶため、7月より約１ヶ月間の研修を受けます。

この度、IJKA国際主席師範　内海亨斗がアイルランドで開催されたIJKAヨーロッパセミナーで講師を担当しました。

ドバイに拠点を置く<AL TAQALEED KARATE CENTER>がIJKAに加盟いたしました。

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株式会社ミツボシ様がIJKAに「IJKA西日本本部道場」を提供してくださいました。

今後は、IJKA公式イベントで利用させていただく予定です。

このたびIJKA（国際日本空手道協会）は株式会社ミツボシ（所在地：滋賀県大津市）とオフィシャルスポンサー契約を締結いたしました。 <ホームページ https://www.hayate-karate.com/

秋季昇段審査が行われました。